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平均的サラリーマンのご家庭の皆様、ボーナスは出ていますか?

アベノミクスと言いつつ、なかなか我が家の家計は潤いません。

それもそのはず、もう収入が一定してしまっているからなのです。

ボーナスもない、高齢者再雇用の身となった、夫のお給料のみが収入なのです。

節約せねばなりません。

且つ貯蓄もしなくてはなりません。

貯蓄は簡単です。

お給料が入ったその日に、積立貯金に回すのです。

5千円でも1万円でも良い、元々少なかったと思えばよいので、すぐさま貯蓄に入れます。

一年で6万~12万円の貯金が貯まりますね。

下ろさず5年経てば、30万~60万ですよ。

チリも積もれば、少々助かる額のお金が貯まるではありませんか。

貯蓄はその手しかありません。

さて、日々の節約ですが、我が家はもう子供が自立した世帯ですので、

夫婦二人の物で済みます。

妻がムダ使いさえしなければ、「食」「住」は心配要りません。

出費が嵩むのは妻の洋服・靴・バッグ・化粧品と言った身を飾るお買い物達です。

「衣」さえ我慢すればソコソコ大丈夫なのです。

しかし女は、なかなかお買い物をセーブできない生き物のようです。

コレを制限されると、たちまち「ストレス」の波が押し寄せて来ます。

そこで、節約の掟を作りまして、妻の浪費は月に二つのお買い物までと決めています。

後はブラブラとウインドウショッピングで済まそうというものです。

自分との「我慢」の闘いです。

フラフラと出歩かない日を設け、読書に励む(勿論古本屋で調達です)。

更に、お財布の中に大金を入れてお買い物に行かない。

これも節約の鉄則ですね。

日々のスーパーも食後満腹時に行くことです(無駄なお菓子など買わないように)。

必要な物を必要なだけ買う。

小さなことですが、日々の努力に勝る節約はありません。

これで月々乗り切って「貯蓄&節約」上手の自己満足に浸っています。

皆様も実践してみてくださいね。



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日々の努力に勝る節約はなし!
若い間は趣味や娯楽などお小遣いも必要ですし、少ない収入で生活するのが精いっぱいですね。

自分も一人暮らしをしながら少ないお給料でやりくりしていた時期があって、余裕はありませんでした。

実家暮らしをしている友人はそれなりにお小遣いもあり、羨ましく思いました。

それでも付き合いを断ったり、習い事を我慢するのは嫌だったので何とか計画的に使っていたものです。



若い人は余った分は貯金するつもりでも結局余らないということが多いのではないでしょうか。

給与振り込みの銀行にただ入っているだけで、貯金は何もしていないという人もいるようです。

余裕がないのはわかりますが、意識を変えてやり方を工夫すれば貯金は案外できるものです。

一番簡単なのは給与天引きで財形貯蓄をすることです。

これなら最初からないものとしてその中でやりくりすればいいですね。

また給与振り込みの口座のある銀行で定期積立をするのもいい方法です。

自動的に決まった額を定期預金にしてくれるので、手間も要りません。



もう少し条件の良い方法で貯金したいと言う人には証券会社の口座を作り、投資信託を購入するのがよいでしょう。

自分もしていたのですが、リスクの少ないものに積立投資をしていると一般的な定期預金より増えていきます。

円高の時にドルを買うという人も増えましたが、円だけではなく外貨預金も場合によって大きく増やすことができます。

リスクを回避して手堅く貯めるか、少しのリスクがあっても貯金を殖やすことを考えるかはその人次第ですね。

投資信託や外貨預金を試すと、世界経済にも意識が傾くので社会人としては良いことだと思います。


小さなところからコツコツ節約!
http://aryanguard.org/


20代でも貯金はできる
どんなに仕事を頑張っても給料は思うように上がってくれないので、日々こつこつと節約をして貯金をするようにしています。

塵も積もれば山となる精神で頑張っています。

私が大切にしているのはお金の使い方です。当たり前ですがお金は使わなければ減りません。しかし節約ばかりでは人生の楽しみがないので、私は使うときは思いっきりお金を使い、しっかりと楽しみ後悔をしないようにしています。

私が行っている節約で一番効果的だったのが、お金を使わない日を決めるというものです。

私は月曜から金曜まで働いているのですが、その平日の3日間お金を使わないようにしています。

平日私がお金を使うのは水曜日にレディースランチを同僚と食べに行くときと、金曜日に飲みに行くときだけです。

平日は家と職場の往復だけなのでこのルールも辛く感じません。

お金を使わない日はもちろんお昼ご飯にお弁当を持参しています。そしてマイボトルにドリンクを入れて持っていくことも忘れません。例え数百円でも1ヶ月単位で考えると結構な額になります。

ちなみに朝にお弁当を1から作るのは大変なので、前日の晩御飯の残りや休日に作っておいた自家製の冷凍食品を使用し、簡単にお弁当を作っています。

こんな生活を1年続けて私は60万円ほど貯めることが出来たのです。

私の年収を考えると60万円はとても大金で、節約を意識しなければこの半分も貯められなかったと思います。

皆さんもお金を使わない日を作ることをおすすめします。

お金を使わない日を作る